1917年に設立された「セイコー」は、日本の大手時計ブランドです。
リーズナブルなモデルから高価なモデルまで揃っているため、お持ちの方も多い時計ブランドの一つかと思います。
日本の精密な技術力で生まれたセイコーの時計は、デザインも飽きがこない洗練されたものが多いので、「親から譲りうけた」「長く愛用している」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
だからこそ、「引き出しの奥に眠らせてしまっていてもったいないから…」「新調したいから」と様々な理由で、セイコーの時計を売りに出したいと考えていると、やっぱり買取相場は気になってしまいますよね。
セイコーの買取価格は50,000円前後が相場と言われています。
さらにグレードがアップする「グランドセイコー」だと、100,000円~250,000円とやはり買取価格が上がります。
また、セイコーブランドの中でも人気なアストロンシリーズはレジャーからビジネスシーンでも使用できるため、買取価格も100,000円が大体の相場です。
逆に流通数の多いモデルだと15,000円~50,000円を下回ることもありますが、お持ちのセイコーの時計を売りに出したいなと考えている方は、一度査定に出してみるのがオススメです。
身に着けることの多い時計は、傷や汚れが多くつきやすく知らない内に傷がついたり、毎日使っていると汚れがついていたりしますよね。
さらに長く愛用していた時計だと、余計に汚れと傷がついているかと思いますが、それでも「時計を売りに出したい」と考えている方は多くいらっしゃいます。
もしその時計が人気ブランド「セイコー」の時計だった場合、傷や汚れがあっても売れるのか不安になるかと思います。
しかし、一流ブランド時計は需要も中古市場での需要も高いため、汚れや傷があっても買取をしてくれることが多いです。
お店によって基準は変わってきますが、お店によっては例えばベルトのつなぎ目が真っ黒でケースも細かい傷だらけ、ベルトが切れていたり、シミや汚れ、ホコリ、手垢だらけでも買い取ってくれます。
しかし汚れや傷というのは、買取査定に響いてしまうのは確かです。
出来るだけ綺麗な状態で査定に出すのが理想ではありますが、例えば自分では取れない頑固な汚れを落とそうとして新たな傷をつけてしまったり、クリーニングで余計に費用が掛かってしまう…なんて場合もあります。
なので、傷や汚れがある時計であっても、乾いた布で拭き取ってあげる程度でおさめたりと、出来る範囲で整えて、そのまま査定に出すほうがお手軽です。
日本の精工な技術で生まれた「セイコー」の時計は、飽きることのないデザインで、長く人気を保っている時計ブランドの一つです。
しかし、長く愛用してきたからこそ、新しい時計に新調したいという方もいれば、眠らせてしまっているのはもったいないから…と、様々な理由で買取査定に出そうと考えている場合、やっぱり少しでも高く売れると嬉しいですよね。
そこで査定に出すときのポイントについてお話ししていきます。
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