古い・傷だらけでも高額査定！？ロレックスが状態が良くなくても高く売れるワケ
ロレックスは世界中で圧倒的な人気を持つ時計ブランドで、日本でもコアなファンやコレクターがいます。
一時ブームになったため、自宅に古いモデルが眠っている方も多いと思いますが、持て余してはいませんか？
ロレックスの場合、根強いニーズがあることから、古くても買取してもらえる可能性が高いのです。
もし使っていないロレックスをお持ちであれば、買取に出してみてはいかがでしょうか。
多少傷が付いていても、意外な高値になることがあります。
10〜50年前の古いロレックスも高値で取引される理由
ブランドによっては、古い時計などいっさい見向きもされない場合もありますが、ロレックスは別です。
たとえ50年前に発売されたモデルであっても、高値で取引されています。
根強いニーズ・コレクション性がある
古いロレックスが高値取引される一番の理由は、根強いニーズやコレクション性があるからです。
特にニーズの根強さは底堅く、ロレックスの安定した人気ぶりが伺えます。
古い時計というと、トラブルも多く、避けられる傾向があります。
しかし、ロレックスは昔から親しまれているブランドであり、古いモデルも人気があるのです。
なお、プレミアが付いているモデルも多いため、一度査定を受けてみるのもよいでしょう。
価値が下がりにくい
値下がりしづらいことも高値取引される理由といえます。
ロレックスは資産価値が高く、実際に資産代わりに保有している方もいるほどです。
モデルや時計の状態によるものの、基本的に価値が下がりづらく、将来値上がりする可能性も秘めています。
そのような事情があることから、中古市場も高騰が続いています。
流行にとらわれない普遍的デザイン
普遍的なデザインもロレックスの特徴です。
ロレックスの時計は流行にとらわれることがなく、シーンや季節を問わずに使える汎用性の高さがあります。
いつの時代でも一定のニーズがあり、発売時期が古いモデルでも需要がなくなることは考えられません。
そのため、古いからといって売却を諦める必要もないのです。
ロレックスは多少の傷があっても売れる！
時計本体に傷が付いている場合もあると思いますが、多少の傷なら売却できるのがロレックスの強みです。
ケースが破損したり、風防が割れたりしたものは除きますが、擦り傷程度なら問題はありません。
新品・美品に比べて価値が下がってしまうものの、欲しがるユーザーはいます。
保管方法が完璧でも、時計は少なからず傷が付き、劣化してしまうものです。
それでもロレックスは価値がほとんど落ちず、買い取ってもらうことができます。
ボロボロだと思っても一度査定を
自分ではボロボロだと思っているロレックスでも、意外な高値が付く可能性があります。
もし売れないと思っている方は、査定だけ受けてみてはいかがでしょうか。
ゴミとして処分するのは非常にもったいないため、売却を前提に考えることをおすすめします。
状態の良くないロレックスを売るときのポイント
目立つ傷が付いているなど、状態がよいとはいえないロレックスを売る場合、以下の点を意識しておきましょう。
いずれも買取価格を左右する重要なポイントです。
時計やブランド品の買取業者を選ぶこと
ロレックスを買取してもらう場合、時計やブランド品の買取に強い業者を選びましょう。
実績を豊富に持つ業者か、時計の買取を専門にしている業者がおすすめです。
反対にリサイクルショップなど、何でも買取している業者・お店で売ることは避けましょう。
相場を下回る可能性が高いため、損をしてしまいます。
複数の買取業者に査定してもらおう
概算査定を申し込む業者は1社だけではなく、複数社に依頼しましょう。
査定を受けるのが1社のみだと適正価格が分からず、損をしてしまうリスクが高まります。
何社か査定を受けることで、お持ちのロレックスの平均的な買取金額が分かります。
高値で買取してくれる業者も見つかるため、損をするリスクも軽減できるでしょう。
付属品は揃えておく
ロレックスを購入した時、箱や保証書（ギャランティカード）が付属していたと思います。
もし保管している方は、買取へ出す時に揃えておきましょう。
箱や保証書などの付属品は、査定対象となっており、完品（全て揃っているもの）は買取価格がアップします。
ただ、ロレックス単体でも買取してもらえるため、後から揃える必要はありません。
