靴・スニーカーの買取方法にはどんなものが？

日常の中で無くてはならない「靴・スニーカー」。
様々なブランドから多種多様な靴が発売されており、コレクターも多いアイテムのひとつです。
そんな靴・スニーカーですが、収集していたものを手放すことを決めたときや、買ったけどあまり履かなかったものを手放したいときは、多くの方が買取査定に出すことを考えられるかと思います。

そんなとき、どのような買取方法があるのかをご紹介しますが、他のアイテムと同じで店頭買取・宅配買取・出張買取があります。

1．店頭買取

2．宅配買取

3．出張買取

高く売れる靴・スニーカーの種類

足元を守ってくれる靴は、スニーカーやローファー、革靴など種類も豊富ですよね。
ブランドによってデザインやカラーに特徴があったり、○○モデルと呼ばれるような靴もあります。

そんな靴は、使用頻度が高い消耗品の一つであり、シーンやその日のコーデに合わせて靴を履き替えるという、日常の中で需要の高いアイテムでもあります。
ですが、中でもスニーカーは履かないけど集めているというコレクターの方もいらっしゃるほどに、人気アイテムとしてよく売がなされます。

しかし、一言で「スニーカー」と言っても色々なブランドがありますが、中でも「NIKE（ナイキ）」はダントツ人気と言わんばかりの需要があります。
さらにエアジョーダンやギャラクシーといったモデルもあり、人気のものだと高値がつくこともあります。
エアマックスやエアジョーダン・レトロになれば高価買取対象になっているモデルです。
AIR YEEZY 2SP red octoberなどのレア度が高いモデルは桁数が変わる取引がされることもあります。

次にNIKEと同様に人気があるのが「NEW BALANCE（ニューバランス）」で、特に別注品や限定版のレザースニーカーは需要が高くなっています。
さらに高級ブランドとのコラボ商品も高額査定が期待できます。

その他にもブランドスニーカーは売買がされることが多いので、お持ちのスニーカーがどのモデルか分からない場合でも一度は査定に出してみてくださいね。

ボロボロ・箱無しの靴・スニーカーも売れる？

靴・スニーカーは消耗品のひとつのため、使用すればするほどソールのすり減りなどが起こったり、汚れや傷がついてしまいます。
また、スニーカーを収集されている方の中には、箱無しのアイテムをお持ちで、それを売りたいと考えたとき「売れるのかな…？」と不安になるかと思います。

ここではボロボロになった靴や、箱無しのスニーカーでも売れるのかをお答えしていきますが、結論から先に言うと、買い取ってはもらえます。
特にハイブランドのアイテムであれば、よほどの事がない限り売れます。

しかし、やはり状態が良いもの・箱ありのお品よりは買取査定額が下がってしまうのは避けられません。
ボロボロになっている靴・スニーカーを、修理に出してから査定に出したほうが良いのか…と考えるかもしれませんが、買取査定額よりも修理代がかかるなんてこともありますので、ある程度綺麗にしてから、査定に出してみることをおすすめします。

次に「箱なし」の場合ですが、こちらも買い取ってもらえることが多いです。
ただし、付属品が欠品している状態なので、査定額は下がってしまいます。
査定に出す際は、箱や外袋なども一緒に出すようにするのがオススメです。

しかし買取業者の中には、ボロボロ・箱無しは買取不可という場合もあります。
なぜなら業者によって買取基準が違っているためです。
売りに出したいと考えるときは、事前にホームページなどで確認をしてから持っていくのが良いでしょう。