「金・銀・プラチナ」は、アクセサリーなどで見かけることが多いのではないでしょうか。
指輪やネックレス、ブレスレットなど、様々な形で「金・銀・プラチナ」がお家にあり、それがタンスの奥で眠っている...なんて方も多くいらっしゃいます。
お家の片づけをするときや、遺品整理、身辺整理などで出たそれらの「金・銀・プラチナ」を、もう売ってしまおうかな…と考えたとき気になるのが、買取相場ではないでしょうか。
そもそも「金・銀・プラチナ」は、どのようにして買取相場が決まるのかが大事なので、相場の決まり方についてお話しをしていきます。
「金・銀・プラチナ」は、リサイクルショップをはじめ色々な場所で売買がされていますが、基本的に毎日相場が変わっていきます。
特に投資としても人気の金は米ドルでの取引となり、為替の影響を大きく受けます。
円高では国内の金価格は下がり、円安では国内の金価格は上がります。
そのため相場も、その日の貴金属の相場+重量で大まかな金額が出て、そこに質や状態などで買取相場が変わる仕組みです。
なので、もし今日の大体の価格が気になる…という方は、「国内公表価格」をチェックしてみると良いでしょう。
最近の変動と比較ができますので、少しでも高く売りたいなと思うときは大体の平均を見て持っていくのも方法の一つです。
「金・銀・プラチナ」は、総じて「貴金属」と言われるものですが、それぞれに種類があります。
お家に眠っている「貴金属」。
金や銀、プラチナなどをジュエリーといった形でお持ちの方も多いかと思います。
中には金歯なども買い取ってくれるお店もありますので、「金かな?」と思うものでも一度査定に出してみてくださいね。
さて、それら貴金属を「売りに出したいな」と考えたとき、やっぱり少しでも高く買い取ってほしい!と思うのが本音かと思います。
金とプラチナは景気の影響を受けやすく、日々買取相場も変わってきます。
特にプラチナは金よりも変動が大きい傾向にあり、その背景にはプラチナが工業での使用割合が高く、需要が景気に影響されやすいのです。
銀も産業用途が多いので、産業の活性化によって需要が変わって相場が上下しますが、金やプラチナほどではありません。
なので、貴金属を少しでも高く売りたいと思うのであれば、日々の買取相場をチェックするのが良いですが、10円や20円ほどの変動が平均です。
そのような買取相場をチェックするのも良いですが、貴金属を売る際は鑑定書・保証書などを付けて査定に出すようにしてください。
貴金属はコピー品が作られやすいため、鑑定書などがとても重宝されるからです。
付属品の有無で査定価格が変わることもあるので、付属品は一緒に出して少しでも高く売れるようにしてみてください。
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