女性の多くがお持ちの「パンプス」や「ヒール」。
フォーマルな場所から日常生活の中で履いたりと、季節を問わずに活躍できる靴の一つであり、数種類のパンプスを使い分けているという人も多いのではないでしょうか。
そんな「パンプス」や「ヒール」ですが、やはりハイブランドのアイテムが特に高く売れやすい傾向にあります。
クリスチャンルブタン、ジミーチュウ、マノロブラニク、セルジオロッシ、サルバトーレフェラガモといった、ヨーロッパの5大ブランドのヒールは、憧れを持つ方も多いかと思います。
もちろん、ルイ・ヴィトン、シャネル、エルメス、ディオールといったハイブランドのアイテムも高価買取がしやすいです。
そして中でも、パンプスやヒールでは、ベーシックなデザインが人気であり、特に主流なのは「つま先」にデザインがあるタイプと、何もデザインがないシンプルなタイプです。
色であれば、様々な服や場所にも合わせやすい「黒色」が一番人気で、ベージュや茶色などの使い勝手のいい色は、高い確率で買い取ってもらえます。
そして近年はローヒールの、「ぺたんこ靴」と言われるものの人気も高まっており、こちらの場合は特別な日にも履けるようなワンポイントデザインのあるものが人気です。
履く機会が少なくなってしまった「パンプス」や「ヒール」を買取査定に出すことを決めたとき、やっぱり出来るだけ高く売れる方が嬉しいですよね。
売りに出す前に出来ることがあるなら、しておきたいと思う方もいらっしゃるかと思いますので、少しでも高く売るポイントをお話ししていきます。
ヒールの靴には付き物である「ヒールのすり減り」。
売りたいなと思っているヒールも、すり減っている部分がると「売れるのかな…?」と不安になるかと思います。
結論から先に言うと、買い取ってはもらえます。
特にハイブランドのアイテムであれば、よほどの事がない限り売れますが、やはり買取査定額が下がってしまうのは避けられません。
履き慣らした靴は、ヒールの部分から中の金具が出てきてしまい歩くとコツコツと音がし始めてしまいますが、すり減りが見えるものは査定額に響いてしまいます。
では修理に出してから査定に出したほうが良いのか…と考えるかもしれませんが、靴の修理専門店に持っていくと1,000円~2,000円ほど修理代がかかってしまい、場合によっては買取査定額よりも修理代がかかるなんてこともあります。
すり減りがあるパンプスやヒールを売りたいなと考えている方は、一度査定に出してみてから売るか考えるのも良いでしょう。
次に「箱なし」の場合ですが、こちらも買い取ってもらえることが多いです。
ただし、付属品が欠品している状態なので、査定額は下がってしまいます。
査定に出す際は、箱や外袋なども一緒に出すようにするのがオススメです。
しかしヒールのすり減りや箱無しは、業者によっては買取不可な場合もあります。
なぜなら業者によって買取基準が違っているためです。
事前にホームページなどで確認をしてから持っていくのも良いでしょう。
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