アパレルには様々なブランドがあり、スタイルやデザインだけでなく価格帯も大きく変わってきます。
しかし「ブランド」と言われるものもあれば、「ノーブランド」とされるものもあり、正直違いが曖昧ですよね。
アパレルの買取を行っているお店では、ノーブランドは買取不可にしている店舗もありますので、お洋服を売りに出そうと考えている方は困ってしまうかなと思います。
まず「ブランド」と言うとハイブランドが思い出されますが、ハイブランドとノーブランドとの中間にあたるブランドもあります。
例えば、ケイトスペード、コシノジュンコ、セオリー、NATURAL BEAUTY、アルバローザ、ユナイテッドアローズ、23区などです。
こちらは店舗によっては買取をされないこともありますが、ブランドに分類されることも多いです。
では「ノーブランド」に分類されるものですが、多くが「ファストファッション」「カジュアルブランド」と言わたりする"低価格帯"のものを指します。
例えば、ユニクロ、GU、GAP、H&M、無印良品、ZARAなどです。
こちらのブランドは、数千円程度で購入することが多いため、中古買取店では基本的に買取不可の括りにはいります。
しかし、有名ブランドとのコラボ商品だと買い取ってくれることもありますので、買取査定に出す際はチェックをしてみてください。
引っ越しで片づけをするときや、年末の大掃除、断捨離などで「着ない服は売ろう!」と考える方も多いのではないでしょうか。
しかし街にあるリサイクルショップなどで「ブランド古着買取中」のような文言にある通り、ブランド服しか売れないのかな…と気になると思います。
特に「ノーブランド」に分類される服が好みの方は困ってしまいますよね。
「ノーブランドの服は売れないの?」と言われれば、そうではありません。
前項でブランドとノーブランドの分類についてお話ししましたが、実はショップによってその基準は変わってきます。
例えば「定価3,000円以下は買取不可」というような基準が各ショップにありますので、中にはノーブランドであっても買い取ってくれるところもあります。
なので売りに出そうと考えている方は、一度ショップのホームページなどに記載されている「取り扱いブランド一覧」を確認してみるのがオススメです。
しかし、その一覧に載せていないブランドもありますので、迷っている方は直接ショップに問い合わせてみるのも方法の一つです。
また、ノーブランドであっても他社ブランドとのコラボなど、限定商品は買い取ってくれるお店もありますので、その点もチェックしてみてください。
ファストファッションと言われる低価格帯の「ノーブランド」の服を売りに出すとき、やっぱり少しでも高く売れるほうが嬉しいですよね。
そこでノーブランドの服であっても、できるだけ高く売る方法についてお伝えしていきます。
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