「ティファニー」は、文房具や装飾品を扱うお店として、1837年にアメリカのニューヨーク・ブロードウェイに創業したことが始まりです。
そして、この年はフランスではエルメスが創業したのも特徴。
ハリー ウィンストン、カルティエ、ブルガリ、ヴァン クリーフ&アーペルと並び「世界5大ジュエラー」とされるティファニーは、今でも長く愛されているアイテムですよね。
ティファニーのパッケージの青色は「ティファニー・ブルー」として商標登録されていたり、「サムシング・ブルー」は花嫁さんが結婚式に身に着けると幸せになるといわれていたりと、様々な場面でティファニーの名前を耳にすることもあるかと思います。
そんなティファニーは、オープンハートやバイザヤード、ラビングハー、シュガースタック、アトラス、ティファニー1837、ティファニーヴィクトリア、インフィニティ、ティファニーTなどが、人気のラインと言えましょう。
著名人に愛されたジャン・シュランバージェや、「身に着ける建築」と称されるデザインが特徴のフランク・ゲーリーによってデザインされたジュエリーなども、人気で多くの人々に愛されています。
その他にも人気のコレクションなどがありますので、お持ちのティファニーは売りたいと考えている際は、一度査定に出してみることをオススメします。
結婚指輪や婚約指輪としても、多くの日本女性のあこがれのブランドである「ティファニー」。
中には、1961年にオードリー・ヘプバーン主演の「ティファニーで朝食を」の印象がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな長年愛され続け、いまだに人気が衰えないティファニーのアイテムを、買取査定に出したいなと考えた際に箱の有無や傷などの状態は気になるかと思います。
いくら「世界5大ジュエラー」の一つとはいえ、箱がなかったり、傷がついていたら買い取ってくれないのではないか…と不安になるかと思いますが、基本的には買い取って貰えます。
しかし、箱がなかった場合だと、査定額が4,000円~5,000円ほど下がってしまうこともありますし、箱と一緒に入れていた保障書がない場合だと、さらに減額されることもありますので、箱だけでなく付属品も一緒に査定に出すようにしてください。
では次に、傷がついていた場合ですが、買取店の基準に左右されてしまいますが、基本的には買い取ってもらえます。
人気ブランドだからこそ、よほどのことがない限りは買取不可にはならないでしょう。
また、修理などをしたほうがいいのか…と考えるかもしれませんが、修理費用のほうが高くなることも多いので、傷や不具合があったとしても、そのまま査定に出すほうが良いでしょう。
世界有数のジュエリーブランドとして名高い「ティファニー」。
バイザヤード、ラビングハート、オープンハート、ベネチアン、Tコレクション、リターントゥなどのジュエリーラインや、時計だとアトラス、イーストウエストなど、ティファニーといっても人気ラインやコレクションがあります。
しかし、お家にあるティファニーのアイテムを、身に着ける機会を失っていたり、長く愛用してきたからこそ、新しい時計に新調したいという方など、様々な理由で買取査定に出そうと考えているとき、やはり少しでも高く売れると嬉しいと思います。
そこで、査定に出す際のポイントについてお話ししていきます。
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