高価買取に期待大！ダンヒルのライターの買取相場・高く売れる種類をご紹介
ダンヒルはスーツやレザーアクセサリーなど、幅広いアイテムを展開している高級ブランドです。
アパレルアイテムの人気ぶりが注目されやすい一方、ライターも人気があることをご存知でしょうか。
ダンヒルのライターはコレクション性があり、買取相場も高値で推移しています。
高額査定が飛び出すケースもあるため、不要なダンヒルのライターは買取に出すのがおすすめです。
ダンヒルのライターの特徴
1887年に馬具製造から始まったダンヒルですが、ライターは約100年の歴史を持つアイテムです。
1924年、ダンヒルは金などをふんだんに使用した、自社初となるライターを発売しました。
その後も多くのライターを発売していますが、中でもローラーライトは大きな成功を収めました。
現在は喫煙者数が世界的に減少傾向であるものの、ダンヒルのライターを愛するファンやコレクターは少なくありません。
シャープでスマートな大きさ
ダンヒルのライターは、シャープな外観とスマートな大きさが特徴です。
とてもシンプルな形状ですが、ポケットなどに入れやすいサイズ感と、洗練されたデザインから人気があります。
デザインのバリエーションは豊富で、エンボス加工したものやブランドロゴを配したものなど多彩です。
ダンヒルのライターをコレクションしているユーザーもいますが、バリエーションの多さがコレクターの心をくすぐるのでしょう。
今ではヴィンテージも多数
100年近い歴史を持つダンヒルのライターには、多数のヴィンテージが存在します。
生産終了から何十年も経過しているものが多く、現存数がどれほどあるのかすら不明なライターも少なくありません。
ヴィンテージは、必ずしも高値になるとは限りませんが、希少性の高さから高価買取が期待できます。
購入時期が不明なダンヒルのライターをお持ちの方も、不要なら買取に出してみてはいかがでしょうか。
高く売れるダンヒルのライターの種類は？
多数のライターを手がけてきたダンヒルですが、高値が狙えるのは以下の3種類です。
いずれにせよ、買取価格が気になる方は業者に査定してもらいましょう。
定番のローラーガスライター
特に高値を狙いやすいのがローラーガスライターです。
ダンヒルの定番ライターでもあり、製造時期に関わらず高額売買されています。
ローラーガスライターはデザインが豊富なうえ、使い勝手に優れることから人気です。
コレクション性と実用性を兼ねており、コレクターとスモーカー両方のニーズがあります。
状態がよければ、高額査定が飛び出すケースも珍しくありません。
ユニークスポーツ・ポケットも狙い目
ユニークスポーツやユニークポケットも高値が期待できるライターです。
ローラーガスに並ぶダンヒルの定番ライターで、無骨でインパクトあるデザインが人気を呼んでいます。
実はダンヒルが1924年に発売したライターがユニークシリーズです。
それ以来ずっと変わっておらず、高級ライターとして不動の地位を築いています。
ヴィンテージライターも高価買取に
ダンヒルの場合、ヴィンテージのライターも高値が期待できます。
コレクターのニーズがあるため、高額査定も十分に狙えるでしょう。
ただし、保管状態によっては値がつかない可能性もあります。
ライターは実用品のため、査定へ出す前に着火できるかどうか確認しておきましょう。
ダンヒルのライターの買取相場
ダンヒルのライターの買取相場は、3千円〜3万円前後と、大きな違いがあります。
ジャンク品や状態に難があるライターは相場を下回りやすく、500円〜千円程度になるケースも珍しくありません
一方、未使用品や新品に近い美品は2万円〜3万円か、それ以上の価格で買取されています。
使用回数の少ないライターについては、高値が付きやすいと考えておきましょう。
ダンヒルのライターを高く売るコツ
ダンヒルのライターは高価買取も狙えますが、より高く売るにはコツがいります。
1円でも高く売りたい方は、次の4つを押さえておきましょう。
なお、ガス漏れ・着火不良のあるライターはジャンク扱いとなるのが一般的です。
●不要なら早めに買取へ出す
●メンテナンス・手入れをしてから売る
●箱も一緒に売る
●ライターの買取専門店か、買取実績豊富な業者に売る
早めに売るのはもちろん、メンテナンスしてから買取へ出すのがおすすめです。
もし箱をお持ちなら、ライター本体と合わせて買取へ出しましょう。
高く売るなら、ライターの買取専門店か、実績豊富な業者をおすすめします。
できれば相見積もりを取り、高価買取してくれる業者を見つけましょう。
