高く売れるレコードの特徴はコレ！高価買取を目指すなら絶対抑えるべきポイント

数多くの名曲が生まれたレコードは、昭和時代を代表するアイテムの一つです。
ところが、スマホで音楽を聴くのが当たり前の現在、レコードが再び注目を集めています。
買取相場も少しずつ上昇しており、数十万円ものプレミアが付いているものも存在します。
自宅に不要なレコードがある方は、ぜひ買取に出してみてはいかがでしょうか。

高く売れるレコードの特徴は？

レコードの画像

一口にレコードといっても多数ありますが、全てが高く売れるわけではありません。
高く売れるレコードは、下記のいずれかに該当するものです。
あくまで一例ですが、以下に当てはまるレコードをお持ちの方は、買取を検討してはいかがでしょうか。

希少性の高いレコードは高く売れる

特に高く売れるのは、希少価値のあるレコードです。
ほとんど流通していないものや、コレクション性の高いレコードは高値が期待できます。
プレミアが付いていますので、数十万円になるケースも珍しくありません。

例えば、ビートルズのカンサス・シティや、デビッド・ボウイのスペイス・オダティーは、30万円以上で買い取りされています。
なお、ビートルズは他のレコードも軒並み高値が付いているため、不要ならぜひ買取をおすすめします。

名盤も高く売れる傾向がある

世間的に名盤と認識されているレコードも高く買い取ってもらえます。
名盤は常に根強いニーズがあり、コレクション性と相まって高価買取されています。
歌手の人気次第では、10万円以上の買取価格が付く可能性もあります。

LP盤も高価買取されやすい

レコードには複数の種類がありますが、中でも高値を狙いやすいのがLP盤です。
LP盤は歴史が古く、名盤も多いことから高く売れるケースが目立ちます。
希少性の高いレコードも少なくありませんので、不要なLP盤は業者に査定してもらうとよいでしょう。

ただし、レコードの保存状態によって買取価格が変動します。
ボロボロの場合、値段が付かない可能性もあることに注意が必要です。

狙い目のジャンルはロックやジャズ

レコードの買取価格はジャンルもしますが、特に狙い目はロックとジャズです。
これらのジャンルは世代を問わず人気があり、多くの名曲が存在します。

特にロックは相場が高く、ビートルズやレッド・ツェッペリンなど、大人気バンドのレコードが相場を高騰させています。
しかし、ロック・ジャズであっても流通数が多いレコードは価値が低くなります。

高く売れるレコードの買取相場

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レコードの買取相場は広く、数百円から数十万円と開きがあります。
レコードの買取価格はジャンルや歌手の人気度、希少性など、さまざまな要素で変動するためです。

高く売れる一部のレコードの場合、1万円以上になることも珍しくありません。
ただ、どの程度で売れるかは保存状態にもよるため、売却を検討中の方は一度査定を受けてみましょう。

安値になりやすいレコードの特徴は？

一方、買取価格が安くなりやすいレコードは次の3つです。

・保存状態が悪いレコード
・人気の低いジャンル・歌手のレコード
・流通数が多いレコード

レコードはコンディションが重要で、買取価格に影響を及ぼします。
傷ついたものや、音飛びが目立つものなどは減額になるため注意しましょう。

人気が低いジャンルや歌手、流通数が多いレコードも安くなる傾向があります。
しかし、買取価格が0円とは限りませんので、不要なレコードでも処分せず、業者に買い取ってもらいましょう。

レコードを高く売るなら買取業者選びも大切

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レコードを高く売る場合、買取業者の選び方も重要です。
例えば、A社の査定結果が5,000円でも、B社なら1万円になる可能性があります。
買取業者の選び方次第で大きな違いが生じますので、慎重に選ぶことをおすすめします。

買取業者を選ぶ際は、以下の4点をチェックしてみましょう。

・専門性の高さ（レコードの買取に強いか）
・買取実績
・買取方法
・ユーザーの評価

レコードを高く売るなら、レコードの買取専門業者か、買取実績豊富な業者が最適です。
買取方法は利便性に関わるため、宅配や持ち込みなど、好みの買取方法があるか確認してみましょう。

ユーザーの評価は参考程度に留めるべきです。
ただ、極端に悪評が目立つ業者は避けたほうがよいでしょう。

レコードの買取価格は業者によって変わるため、ぜひ相見積もりをおすすめします。
最低でも3〜4社の査定結果を比較し、高価買取可能な業者を見つけましょう。

高く売れるレコードの特徴はコレ！高価買取を目指すなら絶対抑えるべきポイント