高価買取が狙えるエルメスのアイテム

ブランド品として有名な「エルメス」は、ルイヴィトンやシャネルなどに負けないくらいの人気がある一流ブランドです。
幅広い世代に人気で、その分、買取に出す方も多いです。

しかし「エルメス」と言っても、「バーキン」や「ケリー」などのバッグ、「ベアン」や「アザップ」などの財布やスカーフ、小物、時計、アクセサリーなど様々ですよね。
だからこそ、「どれが高く売れるんだろう…」と気になってしまうのも本音かと思います。

エルメスのアイテムでは、人気の「バーキン」や「ケリーバッグ」などのバッグ類も高く売れることが多いですが、1997年～2003年に務めていたデザイナー、マルタンマルジェラの「マルジェラ期」と呼ばれる間のアイテムは大変人気があります。
エルメスのアパレルは、素材がとても良い分シンプルなデザインが多いのが特徴です。

その中でもマルジェラ期のアイテムはデザインが独創的なものが多いため、他の時期のエルメスアイテムとは違った魅力があります。
マルジェラ期のアイテムは横長のタグを使われていたり、洋服などに付いているボタンの縫い方が、エルメスの頭文字「H」の縫い方をしています。
もしご自宅に眠っているエルメス製品で、特にマルジェラ期のアイテムがあれば、買取査定に出してみるのをおすすめします。

エルメスは箱無しや傷アリでも売れる？

お家に眠っている「エルメス」のアイテム。
バッグや財布、スカーフ、洋服など色々なアイテムがあり、とても人気なブランドとしても有名です。
それらがお家にあって、もし使わずに置いていたら何だか心苦しいですし、逆にたくさん使ったからこそ、そろそろ売ってみてもいいかななど、色々な理由で買取査定に出すことを考えるかと思います。

しかし、そのエルメスのアイテムの箱がなかったり、日頃から使っていたために傷がついていると「売れるのかな…」と不安になりますよね。
ですがエルメスは一流ブランドとして人気であり、市場でも需要のあるブランドの一つです。

そのため、箱なし・傷ありでも売ることは可能です。
査定額は下がってしまいますが、状態や色、人気のライン、製造年によっては、箱なし・傷ありでも高額査定が付くこともありますので、一度査定に出してみるのがオススメです。

傷と言っても「流石に限界があるかな…」と思う傷ついたエルメス製品だと不安になるかと思いますが、大きな角擦れ、汚れ、シミ、日焼け、ベタベタ等の粘りなど状態でも買い取ってくれることもありますので、売りたいエルメス製品は、どんな状態であっても一度査定に出してみてください。

エルメスを高く売るためのポイント

「エルメス」は、人気なブランドなだけあって需要がある分、箱無しだったり、傷がついている状態でも買い取ってもらえますが、やはり少しでも高く買い取ってもらえるほうが売る側としては嬉しいと思います。
ここではエルメスを少しでも高く売るコツをお話ししていきます。

1．エルメスを高く売るなら付属品もセットで！

2．エルメスは綺麗な状態で査定に！

3．エルメスは早めの売却が吉！