世界的なブームから高値が続いているウイスキーですが、日本の銘柄も例外ではありません。
中でもニッカの竹鶴は市場価格が高騰しており、人気も高まる一方です。
近年は買取相場も高止まりしていますので、もし売却を検討するなら、今が狙い目といえます。
ただし、買取価格は銘柄や保管状態によって異なります。
損をしないためには各銘柄の相場を知り、コンディションを良好に保ちましょう。
竹鶴はニッカが製造するウイスキーの一つで、同社の創業者の名前を冠しています。
創業者の竹鶴政孝氏は日本のウイスキーの父とも呼ばれる人物で、ジャパニーズウイスキーの源流を築き上げました。
ウイスキーの竹鶴は創業者の亡き後に発売されましたが、今ではニッカの代表銘柄となっています。
竹鶴は全体的に入手困難な状態が続いており、現在は買取相場も高騰しています。
保管状態も影響しますが、代表的な銘柄の買取相場は次のとおりです。
・ピュアモルト:1,000〜3,000円
・12年:4,000〜8,000円
・17年:1万〜2万円
・21年:3万〜5万円
・25年:12万〜18万円
・35年:20万〜70万円
特に買取価格が際立っているのは竹鶴・35年で、20万円を超えることも珍しくありません。
場合によっては50万円を超える可能性もあります。
25年も同様で、10万円以上の価格が期待できるでしょう。
また、17年・21年も高値で推移しており、1万円以上で買い取りされています。
ピュアモルトや12年は若干見劣りするものの、数千円台で買い取ってもらえる可能性があります。
上記の他にも、12年・シェリーウッドフィニッシュや、21年・マディラウッドフィニッシュは高値が狙えます。
希少性が高く、いずれも買取相場が10万円前後で推移しています。
種類によって10万円以上が期待できる竹鶴ですが、相場通りの価格で売れるとは限りません。
査定してもらう業者により変わるほか、査定時の状態により前後します。
1円でも高値で売りたい方は、以下の点を意識してみましょう。
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