世界的に人気で、長年愛されてきた「HERMES(エルメス)」。
中でも2トップとしてケリーと並び長く人気を保持している「バーキン」は、中古市場でも需要がとても高いアイテムです。
なぜ中古市場での取引が多いかと言えば、新品のバーキンを手に取れることが少ないという側面がとても大きいです。
ですから新品のバーキンが売りに出されることはほとんどなく、中古品や10年前のバーキンということが多いです。
しかし、10年前のアイテムや中古品であっても、バーキンはしっかりと買取価格がつきます。
それだけのブランド価値があり、人気のアイテムのためです。
そもそも日本でバーキンが流行しはじめたのが、90年代後半からになるため、中古市場に出回っているものは20年以内に発売されたものが多いのです。
ですから10年前のものであっても「古いから」という理由だけで買取不可になることや、買取価格が大幅に下がることはありません。
さらにトレンドによって、過去に発売された形が再熱していることもあります。
現在ですと、「ショルダーバーキン」などは、人気が出てきています。
もしお持ちのバーキンを手放すことを考えている際は、一度は買取査定に出してあげると良いでしょう。
想像以上に高価買取をされた…ということも少なくありません。
さて、お家にある「バーキン」を買取査定に出すことを考えた時、やはり買取相場は気になるとこですよね。
査定に出すこと自体を迷っていたときは、買取相場次第で決められるかもしれません。
まず現在、高値がつきやすいバーキンは「ビビットカラーの小さめのバーキン」と「ショルダーバーキン」です。
最近のトレンドが小さめのバッグなので、中古のブランドバッグでも需要が高まっています。
では各アイテムを色別に相場をみていきましょう。
中古市場でも盛んな取引がされるエルメスの「バーキン」。
簡単には手に入らないお品なため、ボロボロであったり古い型であっても買取価格が高くつく傾向にあります。
ですが、売る側としては少しでも高く買い取ってもらえるほうが良いなと思うのが本音ではないでしょうか?
こちらでは、バーキンをより高く売るためのコツをご紹介していきます。
ブランド物全てにいえることですが、バーキンも同じく付属品もセットで査定に出すことが大切です。
外箱、布袋、ショルダーストラップ、取扱説明書、ギャランティカード、販売店保証書など、そのアイテムを購入したときの状態で、そのまま買取査定に出すようにしましょう。
付属品の有無によって買取価格が大きく変わることが多く、さらに真贋を見極めるにもギャランティカードなどは特に大切です。
次に極力キレイな状】で査定にもっていきましょう。
バッグの角スレなど、長年の使用によるものは買い取る側も予想の範囲内なので問題ありませんが、目に見える汚れやホコリは乾いた布で落とし、陰干しや風通しの良い場所でニオイを取るようにしましょう。
もしかすると、カバン用クリーナーなどを使用したり、長時間天日干しをしたほうが良いと考えるかもしれませんが、商品に悪影響が出ることもありますので避けるほうが良いです。
また、傷がついていたり壊れているため、査定に出す前に修理を考える方もいらっしゃるかもしれませんが、実は査定額が大幅に下がってしまう行為です。
なので、もし修理に出す際は正規店に出していただき、その際のレシートなども保管しておくと正規品の証明になるのでおすすめです。
ですが、基本的に傷があっても買い取ってくれるアイテムなので、そのまま査定に出すほうが良いでしょう。
少しのことで査定額がアップすることもありますので、ぜひ査定に出す前にチェックしてみてくださいね。
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