「スピーディ」ってダサい?売るべき?ヴィトンの売り買いで抑えるべきポイント
世界中で愛される「Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)」の人気アイテム「スピーディ」
今から購入を考えている方・愛用している方も少なくないと思います。
ですが、どうやら「スピーディー」がダサいという風潮があるらしく、気になったので調査をしてみました。
今回はダサいと言われている理由、売りor買いなのかを解説していきたいと思います。
ヴィトンの「スピーディ」がダサいと言われる理由
ルイヴィトンのアイテムは持ってる人が多すぎる
「スピーディ」だけではなく、「ネヴァーフル」「ジッピー」長財布等にも言えることですが、ヴィトンのアイテムはとにかく持っている人が多いです。
老若男女問わず持っているため、【被ってる=ダサい】みたいなニュアンスで、ダサいと言われています。
確かに「あの人ダサいな」と個人的に思っていた人とバッグ被ったらショックですもんね...
スーパーコピー・偽物が出回っている
人気ブランドの宿命ですが、「ルイヴィトン」は特に偽物が出回ることが多いです。
「スピーディ」も、ぱっと見では見分けが付かないほどコピーの精度は上がっていて、「安いからいいや」と偽物を進んで使う人もいるほど...
スーパーコピーかもという疑念が、「ダサい」という意見に繋がっているようです。
ルイヴィトンを買えないという嫉妬から出る「ダサい」
10万円以上する「スピーディ」ですから、正規店で定価で購入するのが難しい方もいるでしょう。
そんな人たちが「ダサい」「成金」「ブランドの主張強すぎ」なんて言葉を並べて商品の価値を下げてこようとします。
これに関しては、確立されたブランドの定番商品なので、気にせず購入・愛用して問題ないと思います。
ブランド品で身を固めすぎ
たまに街で全身ヴィトン・全身グッチのロゴまみれみたいな人を見かけます。
派手なことをダサいと感じる人も多いですから、そこからの意見でしょう。
よっぽど着こなし、使いこなしがよければ別ですが、適度がおすすめです!
「スピーディ」は今から買うべきなのか
結論から言うと、今から買うのは全然ありです!
とにかく使い勝手がよく、飽きの来ないシンプルで洗練されたデザインが「スピーディ」が長く愛され続ける理由です。
年齢・流行などにとらわれない定番アイテムなので、いつ買っても後悔はしないと思います。
ただ人と被ることは多いので、それをダサいと感じる人は他の商品を検討してみてもいいかもです。
サイズの豊富さも人気の要因の1つなので、少し紹介!
・ナノ・スピーディ 幅16cm×高さ12.5cm×マチ10cm
・スピーディ25 幅25cm×高さ19cm×マチ15cm
・スピーディ30 幅30cm×高さ21cm×マチ17cm
・スピーディ35 幅35cm×高さ23cm×マチ18cm
・スピーディ40 幅40cm×高さ25cm×マチ19cm
「スピーディ」を売るならいつなのか
上の記載とは相反しますが、売るなら今です!
なぜなら「スピーディ」は定番アイテムで安定した人気あるが故に、値動きが小さいからです。
値動きが小さいということは、綺麗な状態のうちに売った方が高額買取を狙えます。
ここで「スピーディ」を高く売るためのコツを紹介します。
付属品もまとめて売る
箱や付属品は、合わせて売ると査定額がアップすることが多いです。
「スピーディ」などのブランド品を購入した際には、箱や袋などを取っておく癖をつけておくのもいいかもしれません。
複数の業者に査定をしてもらう
ルイヴィトンの商品は、業者によって大きく値段の差がつくことも!
買取実績豊富なところを見つけて、一番高く買い取ってくれるところで売りましょう。
宅配買取を行っているところがおすすめ
出張買取・店頭買取・宅配買取がありますが、宅配買取がおすすめ。
なぜなら、人件費・運営費・交通費など、余計なコストがかかっていないため、高額査定の可能性が上がるからです!
最後になりますが、【ダサい】というのは、人気ブランドの商品であれば、どのアイテムでも少なからず言われてしまうものです。
流されずに、買うも売るも自分の判断で決めましょう!
一応最後に言っておくと、「スピーディ」は使い勝手めちゃくちゃいいしおすすめですよ♪